2024/04/14 19:41
Jopeko 1848ー
1848年にJohan Peter Korzilius(ヨハン・ペーター・コーツィリアス)が Ransbach-Baumbach(ランスバッハ=バウムバッハ)で創業し、現在も営業をしている家族経営のメーカーです。
1950年ー70年代には、ツヤ感のある鮮やかな色合いにゴツゴツした溶岩釉薬(Fat Lava)を組み合わせのものが作られました。形状も今でもモダンと思える、すっきりとした形が多いのも特徴です。
取手付きの404型は、大きさ約12.5cmで小さめの手乗りサイズです。オレンジとグリーンの2色あります。
形が美しいので観賞用はもちろんのこと、バラの実やツル科の植物を飾ると様になります。