今回のコレクションの見どころの１つは

Jopeko(ヨベコ)社より1960ー70年代に作られたモノトーンのFat Lavaが美しい鉢カバー&花瓶です。

無彩色ですがインテリアの主役級の存在感があり、どの花や植物飾っても、クールにカッコよく決まります。

花瓶はビビットな色合いの花（パープルやピンクなど）との相性が◎です。セットで飾っても乙な逸品となっています。

その他、花瓶や鉢カバーなど計8点ご紹介予定です。

●メーカー情報

Jopeko | ヨペコ（1848〜）

1848年にJohan Peter Korzilius（ヨハン・ペーター・コーツィリアス)が Ransbach-Baumbach(ランスバッハ＝バウムバッハ)で創業し、現在も営業をしている家族経営のメーカーです。1950年ー70年代には、ツヤ感のある鮮やかな色合いにゴツゴツした溶岩釉薬（Fat Lava）を組み合わせのものが作られました。形状も今でもモダンと思える、すっきりとした形が多いのも特徴です。