Vintage 花瓶 | Marius van Woerden
¥50 税込
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オランダの陶芸スタジオvan Woerden Gouda AardewerkのMarius van Woerden氏が1960-70年代に制作した作品です。
独自の釉薬が、泡状の溶岩のようなFatLavaに似たユニークな質感を生み出しています。
また形状も花瓶という域を超えたデザイン性の高さからオブジェとしても人気があります。
◾️商品番号:V59-VWG
◾️メーカー:van Woerden Gouda Aardewerk / Vest Keramiek Gouda
◾️デザイナー:Marius van Woerden
◾️生産国:オランダ
◾️年代:1960-70年代
◾️サイズ:底:7.0 x 5.0cm 幅:11.0 x 7.0cm 口:2.0 x 2.3cm 高さ:20.5cm 重さ:860g
◾️状態:特に目立った傷やヒビまたはカケなどはなく、良いコンディションです
■メーカー情報
van Woerden Gouda Aardewerk
オランダの陶器産業の中心地であるGouda(ゴーダ)にて、Marius van Woerden とHugo van Woerdenのvan Woerden兄弟が、1964年に「van Woerden Gouda Aardewerk」を設立。その後、1973年に「Vest Keramiek Gouda」と名前を変更しました。”Vest”は、中世の都市を取り囲む防壁を意味するオランダ語で、旧市街の城壁があった”Vest”と呼ばれる通りに窯があったことに由来しています。
1970年代に流行していたアースカラーを起用して、釉薬でゴツゴツした独自の質感を出すために、窯の酸素濃度を低くして作られてます。溶岩状のFatLavaによく似た作品が多く、FatLavaブームの火付け役に一役買ってます。
1984年まで花器などを様々な作品を作っており、当時は花屋でもよく使われていたようです。
またその多くはドイツに輸出されていました。
◆購入の前にご確認ください
※ご使用の際は、ヨーロッパの家庭で何十年もの間使われてきた繊細な陶磁器であることをご理解の上、お取り扱いください。
※ヴィンテージ品のため汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。
特に気になる状態については明記することを心がけています。
※当店では、手洗い(カルキ抜きを含む)→検品→水漏れチェックをしています。
陶器の性質上、水が滲み出る場合があります。検品の時点で多少水が漏れ出すものに関しては状態の欄に「観賞用」をお勧めすることを明記していますのでご確認ください。花瓶に水を入れる際は、布やトレーなどを敷いてお使いになることをお勧めします。
※ご利用されている端末(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境によっても見え方が実際と多少異なる可能性がございます。多少の色の誤差や印象の相違はご了承ください。