Fat Lava花瓶 | Kreutz Keramik 432
¥14,300 税込
小ぶりながらも力強い個性のあるユニークな花瓶が入荷しました。West Germany Potteryに魅了されて数々の花瓶を所有するドイツ在住のコレクターから譲っていただきました。
漆黒×白のモノトーンコンビが生み出すゴツゴツとしたユニークな質感。Kreuz Keramikが得意とする、”FAT LAVA"らしいクレーター状の溶岩の様な表面を堪能できる逸品です。
メーカーラベル並びに”Handarbeit”(職人の手作業)を証明するシールも健在。
Kreuz Keramikはメーカーの歴史が短く流通も少ないメーカーなので、作品の希少性が高めです。
直方体のシンプルなデザインなので、花瓶以外としても使いやすいのもおすすめしたいポイントです。
◾️商品番号:V13-KRE
◾️メーカー:Kreutz keramik
◾️生産国:旧西ドイツ
◾️年代:1960-70年代
◾️サイズ:底:5.5 x 4.0cm 幅:6.5 x 5.0cm 口:5.5 x 3.3cm 高さ:16.0cm 重さ:382g
◾️状態:特に目立った傷やヒビまたはカケなどはなく、良いコンディションです。写真8番で見受けられるクレーターのような窪みは、損傷ではなく陶器を焼く際に気泡が弾けて生じたものです。
◾️メーカー情報
Kreutz Keramik|クロウツ・セラミック
1958ー1969
1958年にヘルムート・クロイツによってドイツ中部のヘッセン州のランゲナウバッハ村に設立されました。非常に厚くて泡立つ釉薬を用いた赤い粘土を使用することが特徴です。
”FAT LAVA"らしいクレーター状の溶岩の様な表面を表現するのが得意なメーカーです。
1969年までと生産期間が短く、他のメーカー(Montanus、Gerlach Keramik、Marzi&Remyなど)に売却されたため、KREUTZのものだと判別するのは難しい場合も多いです。
フォーム番号のみが記載されていたケースが多く、ステッカーごと残っている場合は「Kreutz Keramik」、または「Handarbeit(手仕事)」と記載されています。
◆購入の前にご確認ください
※ご使用の際は、ヨーロッパの家庭で何十年もの間使われてきた繊細な陶磁器であることをご理解の上、お取り扱いください。
※ヴィンテージ品のため汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。
特に気になる状態については明記することを心がけています。
※当店では、手洗い(カルキ抜きを含む)→検品→水漏れチェックをしています。
陶器の性質上、水が滲み出る場合があります。検品の時点で多少水が漏れ出すものに関しては状態の欄に「観賞用」をお勧めすることを明記していますのでご確認ください。花瓶に水を入れる際は、布やトレーなどを敷いてお使いになることをお勧めします。
※ご利用されている端末(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境によっても見え方が実際と多少異なる可能性がございます。多少の色の誤差や印象の相違はご了承ください。
※この商品は、最短で10月11日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
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