Fat Lava 花瓶 | Scheurich 242 22
¥50 税込
SOLD OUT
West German Art Potteryを語る上で欠かせない大手メーカーScheurich社のFatLavaの花瓶です。三箇所に黒の溶岩釉薬で縁取られた赤の花が描かれています。
当店のオンラインショップトップページで、アネモネとユーカリを飾って起用している花瓶と同一のものです。
お部屋のアクセントになること間違いなしのインパクトのある花瓶です。
◾️商品番号:V193-SCH
◾️メーカー:Scheurich
◾️生産国:旧西ドイツ
◾️年代:1970年代
◾️サイズ:底:Φ7.8cm 幅:11.0cm 口:Φ10.0cm 高さ:22.0cm 重さ:894g
◾️状態:特に目立った傷やヒビまたはカケなどはなく、良いコンディションです。
お水を入れて、無垢材の木の家具などに置かれる際は、布やトレーなどを敷いてお使いになることをお勧めします。
一部釉薬がかからず焼き上がり素地が見えてる箇所がありますが、欠けや剥がれなどの欠陥ではなく、製造時からある風合いです。(写真12,13枚目でご確認ください)
■メーカー情報
Scheurich | ショイリッヒ
1928ー
Alois Scheurich(アロイス・ショイリッヒ)によって陶器とガラスの卸業として創業し、自社の陶器の生産は、1950年代にKleinheubach(クラインホイバッハ)ではじまりました。
電気トンネル炉を早くから導入、海外輸出も盛んに行い一大メーカーと急成長を成し遂げ、現在もScheurichは植木鉢も中心に販売しています。
Scheurichは同じ型でデザインの種類が多いのも特徴で、100を超えるバリエーション作られた型もあり特定の型だけを集めるコレクターも存在します。
世界的に有名なシリーズに、赤のジグザグパターンで特徴の”Lora”や黄金比を巧みに用いた1950年代Heinz Siery (ハインツ・ジーリー)デザインの”271シリーズ”などがあります。
◆購入の前にご確認ください
※ご使用の際は、ヨーロッパの家庭で何十年もの間使われてきた繊細な陶磁器であることをご理解の上、お取り扱いください。
※ヴィンテージ品のため汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。
特に気になる状態については明記することを心がけています。
※当店では、手洗い(カルキ抜きを含む)→検品→水漏れチェックをしています。
陶器の性質上、水が滲み出る場合があります。検品の時点で多少水が漏れ出すものに関しては状態の欄に「観賞用」をお勧めすることを明記していますのでご確認ください。花瓶に水を入れる際は、布やトレーなどを敷いてお使いになることをお勧めします。
※ご利用されている端末(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境によっても見え方が実際と多少異なる可能性がございます。多少の色の誤差や印象の相違はご了承ください。